Meyer-Optik Gorlitz Trioplan 2.9/50 V 購入

Meyer-Optik_Gorlitz_Trioplan_2.9/50_V_購入_FUJIFILM_X-E2につけてみた
 
OMレンズでオールドレンズという沼の淵にやって来てしまった私。
描写が優しいなど現代のレンズと引けをとらない銘玉の数々を知ってしまい、気になる日々。

とはいえ、MFじゃないとだめ、状態も万全とはいえない、レンズによってはものすごく高価などの理由もあり、手元にあるならいざ知らず新規で買うのは躊躇する気持ちもあった。
オールドレンズにしかできない描写、そんなものがあるなら「買い」だろうと思っていたところに不思議なレンズに出会った。

比較的安価という理由からM42マウントのレンズが気になり始め調べていた時のこと。
このマウントはロシア、旧東ドイツのレンズメーカーがたくさん作っており、日本でもペンタックス(旧 旭光学工業)のレンズも出ている。

そこではっとする写真を目にした。
Meyer-Optik Gorlitz(以下、メイヤー)という東ドイツのレンズメーカーのTrioplan 100mmF2.8というレンズである。
名前の通り、たった三枚のガラスから構成されているレンズである。

このメイヤーと言うメーカーのレンズは、「駄目イヤー」「(ピントが)甘イヤー」などと揶揄されることあったらしい。

でもこのレンズにしかできない描写がある。それが「シャボン玉ボケ」と言われる丸ボケである。

Googleで「Trioplan 100mmF2.8 Bokeh」と画像検索してみると出てくるシャボン玉のようなボケ。
これがこのTrioplan独特のボケなのである。
デジタル加工でもこんな風には簡単に出来ないだろうし、これはこのレンズでなくてはできない描写だと思う。

でもこのTrioplan 100mmF2.8というレンズはここ数年で人気が出て、とても高騰しているのだそう。
以前取り扱っていたお店に問い合わせてみたけれど、品薄な上入荷があっても70,000~100,000円とのこと。
ebayでも500ドルはするみたい。

そこで少しシャボン玉ボケ感は減るものの、同じTrioplanの50mmF2.9というものを見つけた。
ネットの作例を見る限り、これも独特のシャボン玉は出る模様。

これのメリットは何と言ってもコンパクトで軽量!
FUJI-Xマウントにつけるマウントアダプターだとならないけれど、レンズ自体はパンケーキレンズぐらいの大きさ。
重さも85gとかなり軽い。

こちらのレンズをM42マウントに改造したものをブリコラージュ工房NOCTOで購入。
シルバーがかっこいい。

マウントはOMレンズのものを購入した時同様に八仙堂のもの。
楽天と違い、Yahooで買ったらクレジットカード払いもできた。

ボケはちゃんとシャボン玉になってくれるんだろうか。
試写の結果は明日更新予定。

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